江戸時代の宗門改帳ひな型の古文書を写本で読んでいます。以下は文の一部です。「... - Yahoo!知恵袋
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sumikos11さん
江戸時代の宗門改帳ひな型の古文書を写本で読んでいます。以下は文の一部です。
「キリシタン宗門の儀、ご禁制仰せつけられ候共、いよいよもってこの度ご穿鑿につき、村中大小の百姓、召仕えの者、男女、門家、
借屋ならびに出家、山伏、行人、虚無僧、博士、太夫その他穢多、非人などに至るまで、ことごとく吟味つかまつるべき旨仰せつけられ、当村住まいの者一人も残らず明細に吟味つかまつり候ところ…云々」とある中で、「博士」の意味がわかりません。
現代の博士のイメージとは異なっているようですし、律令時代の文章博士などとはまったく違っているように思います。この時代の博士はどのような社会的地位で、どのような仕事に従事していたのでしょうか。また女性の博士は存在しましたか。教えてください。
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mrkeirin2826さん
律令制の典薬寮で医師や按摩のことを医博士とか按摩博士といわれていたので、それらのことではないですか。医師であれば女医(産科)もいた。
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