2012年2月7日火曜日

S.A.C.サイバーパンク親父.COM - 楽天ブログ(Blog)

 
 
 2011年に全日空系2社、日本航空系1社の新LCCが設立された。

 LCCはLow Cost Carrierで格安航空会社を指す。

 LCCは低コストで運航することで、航空券を格安で販売する航空会社。

 インターネット予約による航空券の直販、同一機材利用、機体の有効活用(空港駐機時間短縮、乗務員により機内清掃)、機内サービス簡素化 またはサービスの有料化などが特徴。

 新設の各社は2012年の就航開始を計画。

              

 自分としては、関西(KIX、RJBB)-鹿児島線(KOJ、RJFK)が計画(2012年4月)されているピーチを利用する可能性が一番高そうだ。

 ピーチ・アビエイションはエアバスA320-200を10機導入を計画。

              

 【日本のLCC】

 スカイマーク(スカイマーク株式会社、BC)
 1998年(平成10年)、福岡空港 - 羽田空港間で運航を開始。
 独立系航空会社。
 2006年、ボーイング737-800導入。
 2014年、日本の航空会社初のエアバスA380の就航を計画。
 日本のLCCの草分け。

              

 ピーチ(Peach Aviation 株式会社、MM)
 2011年2月に全日本空輸(ANA)と香港の投資会社 ファーストイースタン・インベストメントグループの出資により設立。
 拠点は関西国際空港。
 国内線は2012年3月25日より関西空港-新千歳空港(1日3便)および関西空港-福岡空港(1日4便)に就航予定。
 2012年5月からは国際線の就航を計画。

 ピーチ、250円航空券販売でネット大炎上!
 絶対乗らない!
 2012.01.05 ZAKZA
 関西空港(関空)~福岡便の航空券を片道250円で売り出して話題になった格安航空会社(LCC)のピーチ・アビエーション。
 5日午前10時~午後3時の間に"目玉航空券"をインターネットと電話で予約受け付けしたが、ネットの方がまったくつながらない状態となり、同社のフェイスブックが"大炎上"した。
 「航空運賃は10倍になってもいいから、システムを何とかしろ!」といった厳しい声が寄せられた。
 …(略)…

              

 エアアジア・ジャパン(エアアジア・ジャパン株式会社)
 2011年8月に全日空とエアアジアの共同出資により設立。
 ブランドや機内サービス等をエアアジアとして運営する一方、経営面では連結子会社として全日空が主導する方針。
 拠点は成田空港。
 2012年8月から国内線を就航予定。
 2013年には中・長距離路線にも参入する計画。

 ジェットスター・ジャパン(ジェットスター・ジャパン株式会社)
 ジェットスター、日本航空、三菱商事の3社の共同出資により設立。
 カンタス傘下のジェットスターは運航や安全面の基準もカンタスに準拠しており、信頼性が高い。
 2012年中に国内線就航予定。

              

 【日本路線(定期便)を運行しているLCC】

 ジェットスター JQ (オーストラリア)
 成田ーゴールドコースト及びケアンズ 関西ーゴールドコースト及びケアンズ

 ジェットスターアジア 3K (シンガポール)
 関西ー台北ーシンガポール

              

 セブパシフィック 5J (フィリピン)
 関西ーマニラ

 チェジュ航空 7C (韓国)
 関西ーソウル(金浦)及び(仁川)
 名古屋ーソウル(金浦)
 北九州ーソウル(仁川)

 エアープサン BX (韓国)
 関西ー釜山
 福岡ー釜山
 (成田にはチャータ便として運航)

              

 スカイマーク社に対する業務改善勧告について
 2010年4月6日 国土交通省報道発表資料
 スカイマーク社については、社長及び安全統括管理者が機長の安全優先の判断を尊重せず運航を指示した事案、操縦室内でデジタルカメラを使用した事案、管制指示を逸脱した運航を行った事案が連続して発生したことから、平成22年3月15日から4月2日まで3週間にわたり、本社、主要基地及び運航便に対し、航空事業安全監査チームによる特別安全監査を実施しました。
 この結果を踏まえ、本日、スカイマーク社に対して、安全管理体制、運航体制及び整備体制等の改善について、別添のとおり業務改善勧告を行いましたので、お知らせします。
 なお、同社に対しては、改善勧告事項について具体的な改善計画書を作成し、本年4月13日までに提出することを求めています。




 『ワンダーJapan(1)』
 日本の《異空間》探険マガジン
 三才ムック 2005/12/20

 異ながらにして「異空間」を探訪した気分にさせてくれるワンダーJapan。

 ガイドブックや地図でも尋ねることが難しい「異空間」を紹介してくれる。

 今回は前々から気になっていた石像テンコ盛りの太陽公園の記事があることから購入。

 是非とも現地に行ってみたくなった。

              

 偶然にも先日USJに行った帰りに目に付いた、金色のオブジェを戴いた青い塔の正体も判明した。

 世界的な芸術家、フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサーの手になる大阪市環境局舞洲工場(ゴミ焼却場)と大阪市舞洲スラッジセンター(下水汚泥集中処理場)

 遠目にも「異」な建物で、娯楽施設か児童館のようなものかと思っていた。
 
              
《Taschen》Hundertwasser(フンデルトヴァッサー)Hundertwasser(フンデルトヴァッサー) 【中古】afb

 栗原亨氏による『廃墟の歩き方』、小嶋独観氏による『珍寺大道場』『お寺に行こう!』の画像など長年の調査の蓄積に基づく記事も掲載。

 何がここまで夢中にさせるのか、給水塔やタコ滑り台などの広域調査に基づく画像も興味深い。

              

 目次
●国土交通省 首都圏外郭放水路
●廃墟&不思議な寺 九州ミニ紀行
 志免炭坑・豊後森機関庫・善徳院・功徳院
●気になるビル
●廃墟Maniax
●給水塔コレクション 
●不思議な神社仏閣
 万体地蔵苑、太陽公園、岩城修弘霊場
●城、のようなもの
●マジカル珍スポツアー
 米子焼工房
 フンデルトヴァッサーデザインの工場
 長崎ランタンフェスティバル2005
●地面の下の戦争遺跡
●特殊な巡礼空間
●タコすべり台
●古墳巡りの旅
●風変わりなお墓と供養
●B級ツーリング日記
●萌える工場
●魅惑の廃車アルバム
●WJ投稿コーナー

 私が手にしたものは2007年9月20日の第4刷。

 ワンダーJapanの人気のほどが分かる。

              
    ワンダ-JAPAN(日本の不思議な《異空間》500)

              
            ワンダーJAPAN(19)


 

 像が好きだ。

 好きな国はタイ、インド。

 グリーンカレーをジャスミンライスで食べるだけで幸せを感じることができる。

              
               グリーンカレーの湯

 ナンも好きだがチャパティとともに食べるインド料理も美味しい。

 食べ物はどうでもよいが、どちらも象を大事にしている国だ。

              

 中生代ジュラ紀のスーパーサウルスは全長33m、ブラキオサウルスは25m。

 シロナガスクジラは体長20-30m。

 象はもっとも巨大化するはずだったのか?

              

 哺乳類の象の巨大化を阻んだのは人類の存在だという。

 人類、恐るべし。

              

 もっとも体長あるいは体高20mの象は好きになれないような気がする。

 現在の体躯、自然環境でも、象を養うのは容易なことではない。

              

 象は奇跡的な進化を経て巨大化した
 Elephants Took 24 Million Generations to Become Land Giant

 恐竜の時代にネズミのサイズだった哺乳類が大型化した仕組みが明らかに
 2012年02月03日 ニューズウイーク日本版
 ステイシー・リースカ

 …(略)…

 研究の結果、恐竜が繁栄していた時代の地球上では、象などの大型陸上動物は現在のネズミのようなサイズの小動物だったことがわかったという。
 「白亜紀と古第三紀の境の時期(K-Pg境界)における恐竜の絶滅は、その後に続く陸上哺乳類の多様化への扉を開く重要な出来事だった」と、論文の要約文には記されている。
 陸上哺乳類の最大サイズはK-Pg境界以降に急激に大型化した後、「各大陸において4000万年前に横ばい状態になり、その後はほぼ変わっていない」。

              

 小型化のスピードは大型化の100倍
 哺乳類の大型化にストップをかけた要因は何か。
 人類だ。
 
 人類が地球を支配するようになると、象をはじめとする大型の陸上哺乳類が巨大化し続けるためのスペースと食糧が少なくなった。人類が地球上に存在する限り、どんな哺乳類もこれ以上大型化することはないだろうと、研究者らは考えている。
 …(略)…

              

              

              

              
           インド象のカレーセット SAN1970



  
 
 『ラバウル航空隊の最後』
 ―陸攻隊整備兵の見た航空戦始末
 渡辺紀三夫(著)
 光人社NF文庫 2008/06/16

 祖父はラバウルで整備兵をしていたと聞いた。

 ラバウルの整備兵の整備の話かと思って読んだら、整備以外の話が過半だった。

 祖父のような田舎の百姓上がりの徴兵は、整備を適切に行うこともたいへんだったのだろう。

 しかし、それ以上に生き抜くことがたいへんだったことが分かる。

              

 そのことを祖父は詳しいことは話してくれなかった。

 よい思い出ではなかったのだろう。

 小学生の私に伝えるには早過ぎる(理解できない)と思ったのかもしれない。

 この本はラバウルの航空戦記でもなければ、部品をかき集めて飛行機を仕立てる話でもない。

 航空機整備の心構え、日常、そいて前線のもう一つの姿がよく分かる本だ。 

              

 目次
 第1章 雲煙万里を翔ける
 第2章 猛訓練の日々つづく
 第3章 大空を紅に染めて
 第4章 忘れえぬ記憶
 第5章 暗雲の空の下で
 第6章 さらばラバウルよ
 付 最後の百式司偵帰投せり
 佐藤輝雄(著)

 

 著者と同郷の佐藤輝雄氏が著した「最後の百式司偵帰投せり」が一番普通の戦記ものらしさがある。

              
ラバウル付近で展開した「ラバウル航空隊」フランクリンミント 零式艦上戦闘機 32型 迷彩塗装機

              


 
 
 トヨタ86のスバル版、BRZ。

 エンジンは、中島飛行機の末裔である富士重工、スバルの誇る水平対抗四気筒FB20型をベースに、トヨタのポート内+筒内直噴技術である「D-4S」を組み合わせた新開発のFA20型。

 最高出力147kw(200PS)、最大トルク205Nm(20.0kgf・m)。

 FRであることが最大のトヨタらしさ(スバルらしくない点)。

 BRZのBはボクサーエンジン(Boxer Engine)、Rは後輪駆動(Rear wheel drive)、Zは究極。

              

 スバルff-1 1300G

 1300Gは1970年7月、スバル・ff-1の水平対抗四気筒エンジンを1267ccへと排気量拡大して、内外装を変更して発売。

 ベースとなったスバルff-1は1969年3月、スバル1000からマイナーチェンジで派生。

 当時は圧倒的少数派のFF

 1300Gシリーズはマイカーブーム、「デラックス」タイプブーム、「スポーツタイプ」ブームを受けてのマイナーチェンジ版。

 当時の「デラックス」は今や知る人も少ないレーザートップを含む内外装の豪華さ。

 「スポーツタイプ」はツインキャブ、ハイオク仕様、多眼メーターなどだった。

 スバルff-1の排気量1088cc、OHV、3メインベアリング、「EA61」型エンジンのボアを6mm拡大し1,267ccとした「EA62」型エンジンを搭載。

 80ps/6400rpm、10.1kg-m/4000rpm。

 スポーツセダンとスーパーツーリングに搭載された「EA62S」型エンジンは、ゼニス・ストロンバーグ・ツインキャブ、デュアルエキゾースト。

 バルブタイミング、バルブリフトを変更した専用カムシャフト を採用、圧縮比を10.0にアップし、93ps/7000rpm、10.5kg-m/5000rpmを発生させた。

 フロントサスペンションはダブルウィッシュボーン。

 リヤサスペンションはボックス断面の鋼板製トレーリングアーム。

 プラスティック一体成型の大型フロントグリル、オレンジ色のフラッシャーが外観上の特徴。

              

 スバル360ヤングSSやレオーネ1400GSRや1600SRXよりも、ff-1 1300Gスーパーツーリングの方が知る人はすくないことだろう。

 BRZがff-1 1300Gスポーツ系へのオマージュであろうはずもなし

              
新品 NTB製 スバル レオーネ 2WD ABSなし用フロントブレーキパッド NS1133M



 
 
 『マンガ 聖書の謎「死海文書」』
 秋澤公二(原作)、小倉豊(画)
 講談社 1999年12月15日

 「死海文書(死海写本)」は西欧文明の根幹にあるキリスト教の成立経緯に大きな影響を与える文書とされる。

 1947年、ヨルダン側の死海の畔ヒルベルト・クムランで発見された。

 クムラン遺跡の所在地は、現在イスラエル領。

 ほとんどがヘブライ語で記載されている。

 「死海文書」の位置付け、意義、歴史的事実を、死海の畔にあるクムラン遺跡を訪れた日本人と謎の現地ガイド、ソロモンとの対話形式で明らかにする。

 「死海文書」の入門書として適切。

 目次
 まえがき-死海文書と新約聖書
 イスラエル周辺図
 クムランの洞窟分布と周辺図
 第一章 クムラン遺跡-ミステリーはここから始まる
 第二章 ユダヤ-「死海文書」に至る二千年
 第三章 発見-七本の巻物がたどった運命
 第四章 解読-膨大な断片に隠れた真実
 第五章 仮説-「新約聖書」を書いたのはだれか

              

 Googleは2011年9月26日に「Great Isaiah Scroll(イザヤ全書, 1QIsaa)」を始めとする5巻の死海文書を公開した。

 ・Great Isaiah Scroll (イザヤ全書, 1QIsaa)
 ・Temple Scroll (神殿の巻物, 11Q19)
 ・War Scroll (戦いの書, 1QM)
 ・Community Rule Scroll (教団規定, 1QS)
 ・Commentary on the Habakkuk Scroll (ハバクク書注解, 1QpHab)

              

 死海文書オンライン公開
 Google協力で対訳表示・インデックス化
 Engadget

 死海文書
 出典:Wikipedia

 死海文書(しかいぶんしょ、しかいもんじょ)、または死海写本(しかいしゃほん)は、1947年から1956年にかけて、イスラエルの死海北西の要塞都市クムラン[1]の近くの11箇所の洞窟で発見された、ヘブライ語聖書の断片を含む約850巻の写本の集まりである。

文書は、ヘブライ語のほかにアラム語・ギリシア語で、紀元前2世紀から紀元後1世紀の間に書かれている。この時代に書かれたものとしては事実上唯一のユダヤ教聖書の文書であり、聖書本文の内容が写本を通して劣化されることなく比較的正確に伝えられてきた歴史を証明するものとして、貴重な資料であるとみなされる。

 最古の聖書の写本はギリシア語。

 ヘブライ語の「死海文書」の価値が分かる。

         � �    

 現存する最古の聖書写本、ネットで公開
 2009年07月07日 AFPBBニュース
 1600年以上前に書かれ、現存する最古の聖書写本の1つとされる「シナイ写本(Codex Sinaiticus)」が6日、インターネット上で初めて公開された。
 ロンドン(London)の大英図書館(British Library)が同日明らかにした。
 …(略)…

              


 
 
 「腹八分目に医者要らず」という言葉もある。

 昔の人々の智恵であろう。

 諺になるほどだから、実行は意外と難しい。

 しかし、これがボケ防止につながる可能性が高く、研究で実証されているとなれば、話は少し変わるかもしれない。

 腹八分目が若さにつながるとなると、信奉者、実践者は飛躍的に増大することだろう。

            
           腹八分目茶碗(SAN1864)

 腹八分目が脳の記憶能力を高め、若さを維持する
 (米研究)
 2011年12月21日 カラパイア
 少なめの食事を続けると脳を若く保てる可能性があることがマウスの実験で明らかになったとする論文が、19日の米科学アカデミー紀要に発表された。
 カロリー制限をしたマウスはカロリー制限をしなかったマウスに比べ、認知能力と記憶能力が高く、攻撃性が少なく、アルツハイマー病を発症しないか発症が遅れる傾向があることは知られていたが、その詳しい理由は分かっていなかった。

              

 イタリア・ローマの聖心カトリック大医学部のジョバンバッティスタ・パーニ氏のチームは、長寿と脳の活発な働きに関連した遺伝子群を活性化させるタンパク分子「CREB1」に着目し、マウスで実験を行った。
 CREB1は記憶、学習、不安抑制などの重要な脳機能を制御し、その活動は加齢とともに低下することが知られていた。
 今回の研究で、CREB1を持ったマウスとCREB1を持たないよう遺伝子を改変したマウスに通常の約70%の量の食事を与え続けたところ、後者のマウスは記憶力で前者に劣った。

 CREB1を持たないマウスの脳機能は食べ過ぎのマウスの脳の場合と同じだった。

 …(略)…

              
               腹八分目飯碗ペア

 食べ過ぎは、体の健康を害するだけでなく、脳(=思考)にもダメージを与えることが分かった。

 腹も身の内ならぬ、脳も身の内。

 暴食を続けるOECD肥満率1、2、3位のメキシコ、米国、英国でこそ周知されるべき内容だ。

 またまた、過ぎたるは及ばざるが如し。

              


 

 2月になったが、1月分。

 サーブ35 ドラケン 世界の傑作機No.77
 文林堂 1999年7月5日

 小国スウェーデンが生み出したマッハ2級の超音速戦闘機ドラケン。

 ドラケンは、ヴィゲン、グリペンと超音速戦闘機の独自開発を続けた永世中立国スウェーデンの面目を現している。

 詳細な機体解説もありがたいが、現役パイロットによるドラケンに関する手記、 「パイロットのコックピット・インプレッション『美女であり野獣であり』」は出色。

 この記事は本書の魅力を大きく高めている。

 スウェーデン空軍少佐ペール・アメリン氏はドラケンの飛行教官、スコードロン・コマンダーを務めた人物であり、ドラケンの短所も含め特徴を率直に語っている。

              

 ドラケンの優秀性は、デンマーク、フィンランド、オーストリアが採用したことで明らかだ。

              
          サーブJ35 ドラケン フィンランド空軍

 世界の傑作機(no.77)
 目次
 ドラケン・カラーピクトリアル
 開発思想と技術的解剖
 サーブ・ドラケン開発と各型
 パイロットのコックピット・インプレッション
 Draken in action
 「森と湖の国」の航空機産業86年
 ドラケンの塗装とマーキング
 ドラケン図面集

              
 1/144 J-35O ドラケン オーストリア軍 建国1000年記念塗装機

 スウェーデンは日本と同じ立憲君主政体の国。

 ところが民主主義が徹底されている点においては、日本と対照的だ。

 スウェーデン空軍は、世界の傑作機編集からの要請に対して、最適と思われる現役パイロットの手記を手配した。

 「寄らしめず知らしむる」を旨とする、日本の役人集団の一部をなす防衛省・自衛隊が情報公開を渋り、魅力の宣伝も努力に対する国民からの評価も失っている。

 定数不足に悩みひたすら無駄な徴募活動に励む姿は哀れであり、税金の無駄遣いだ。

 民主主義の軍隊の広報活動とはどうあるべきかを、親会社の米軍にでも学ぶべきだ

              

              
PLATZ(プラッツ)&PIT-ROAD(ピットロード) ワンフェス2011(冬) エリア88 J-35 ドラケン


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